2008年7月18日金曜日

i-work in secondlife

宇宙に行く
妊娠出産子育て(ここで気持ち悪いもの発見。笑)
遊園地
メイク関係
サーキット
ピアニスト
巨大テトリス
氷の世界
透明人間
戦争

もうほんとにセカンドライフってなんでもあるんですねー。
私の思いつくものはほとんどありましたね。

ないのってけがとか病気くらいじゃない??
自分で作った自分にしか治せない病原菌をアバターにばらまいて感染させ、
私の作った病院に来させるとか考えたんですけど、
まぁ誰かがワクチンつくるだろうしその前に逮捕されそうだなって思いました



まぁそんなことを思いつつ、友人(823氏)に助言をもらい、
考え付いたのが「作曲工場」です。




皆さんは音楽を聴くのが好きだと思うんですけど、

できている曲を買ってきて聞くだけじゃなくて、

自分で作れたらいいなぁなんて思ったことありませんか?


でも作曲をしようと思ったらそれなりに知識が必要だし、
作曲のソフトウェアも結構値段するしちょっととっつきにくいですよね?


そこで。


TENORIONというのがあるんですけど、
テノリオンのサイトへGO
これはタッチパネルのようになっていて、特別な知識は不要で感覚的に作曲ができる装置ですが、

私はこれ自体を工場に変換し、その工場を見学・体験をすることで
特別な知識がなくても感覚的に自分オリジナルの曲が作れてしまう、
というものを考えました。





大きな工場をSIMにつくります。
工場には無料で入ることができます。(お金とろうかなー?)
普通の工場のようにベルトコンベアーや歯車、それを操作するボタンやスイッチなどが並んでいます。
順路があるので、その順に機械を好きなように触り、操作します。

たとえば、「①ベルトコンベアーのスイッチを入れる」とすると、
最初はベルトコンベアーのスイッチをいれます。
スイッチを入れるとベルトコンベアーが動き出し、なにかの形や色の物体のようなものが出てきます。
ここで、もうすでに作曲が始まっています。
入場からスイッチを入れるまでの時間、スイッチを押す強さ、速さ、
またベルトコンベアーの速度とかも調節できるようにし、それらによって曲が勝手に作り出され、
オブジェが記憶します。

オブジェはいわば曲を物体でイメージしたもの。
最初の時点ではたぶんベースラインですね。
作曲の時、何調にするかとか、何拍子とか、そんな感じの決めごとを形として見ることができます。

そしてその物体が運ばれ、その先にたとえばプレス機とかがあって、②って書いてあります。
そしたら次はプレス機のスイッチをいれ(レバーやボタンかもしれませんね)、
さっきのオブジェを押しつぶします。
ここでは押しつぶす強さとか、押しつぶす方向などが調節でき、そんなことでまた曲が作り出され、記憶されます。

その後も加熱したり、溶かしたり、色を塗ったり、削ったり、いろんな加工を自分の好きなように施します。

そして、そんな風にしながら工場内を回り終えると、
最後には自分で加工したオリジナルのオブジェクトが完成します。
しかも自分作曲の音楽つきです。

工場で製品の製作工程を見ていくように、
作曲を形として例え、そのオブジェの製作工程を見れるような感じです。
説明がへたくそすぎてごめんなさい。

読んで理解不能意味不明だったらコメントください。すみません。





そのオブジェは持ち帰りが可能で、
置物として自分のいえ、空間、SIMに置くことができ、音楽も流すことができます。
触ると再生?とかにします。
そのオブジェをCDのように集めtもらえたら嬉しいと思います。



これを作るリスクとしては、
■人が来ない
 これはセカンドライフ内の工場を検索していたときに、人が来ないなんて記事を見つけたので、
 事業としてどうなんだろう?という感じです。
■自分で作った曲を売り出す人がいるんではないかと
 これはりすくなんだろうか?
■時間がかかる
 工場内に何時間もいることになってしまいそう。
■失敗してもやり直しがきかない
 やり直しできるようにしたほうがいいですね。
 実際の工場はやり直しがきくんだろうか?
 あまりにもひどい失敗だったら廃棄だと思うのですが、
 自分が手間暇かけて作ったオブジェだけどここで失敗してやり直しきかないから廃棄します、
 は悲しすぎる。


でも既製品を買うことが多いセカンドライフで、
自分で作ったものがあったらうれしいと思います。
オリジナルのBGMを聴きながら作業、なんてことも可能になります。

おああああああああああ

おはようございます!

朝専用のりこし税込120円です!!







現実世界の仕事って、セカンドライフ内にもうすでにほとんどあるんですかね。
夢物語事業でいいんでしょうかね

今現時点でなんも思いつかなくて今非常に焦っています;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

チョイ待ってくださいすみません

2008年7月9日水曜日

合同ワークショップレポート

ものすごい久しぶりの更新になっています。が。
きっと授業が終わったら一切更新しなくなると予想されるこのブログ。
私は一度作ったものにはものすごく愛着がわく人なので、寂しかったりします。


7月6日、秋葉原のデジハリ大にてプレゼンを行いました。
そのときのレポートです。





●今回の反省点●

・まず問題提議がありきたりすぎ
 当たり前の問題点ばかり挙げていた。
 自分にはもっとこう、ひねりのある発想や注意深くものを見るといったことが足りないように思った


・調査不足
 調査をはっきり言って一切していないに等しい。
 どうやって検索したら良いかわからない検索しても出ないなどはもはや言い訳。
 手当たりしだい探して何万というサイトをクリックするくらいの根性が必要だと思った


・知識不足
 ひとつのことでもやり遂げるためにはたくさんの知識が必要だと思った。
 なぜ堅苦しいまま運営を行っているのか、
 このシステムを実現化するにはどうしたらいいのかなにが必要なのか
 人がコレを見てどう思うか、などなど
 アートやネットなどの知識とは何も関係ない法律とか心理学とか一般常識とか、
 いろんなものが意外と必要だったりするのかもと思う。
 また、一度決まった案を深く掘り下げて煮詰めることができなかった。
 「これはどうしたらいいんだろう?どうなっているんだろう?」「わからない。多分なんとかなる」
 じゃ駄目だってことが分かった。当たり前だけど。
 それを深く考えるのにも知識がいる。根性もいる。案が決まったところで満足してはいけない。

 とにかく、もっとたくさんの知識を身につけるために、もっともっともーっと勉強が必要だと思った。


・プレゼン力不足
 個人的なことだが、人前に出ると緊張して言葉が出なくなるのをどうにかしたい。
 言いたいことはたくさんあるのに口に出すのが不安になるのは損だと思った。
 これは自分で自分を変えていかなきゃいけないですね。


今回プレゼンの講評をいただいて思ったことはこんなところでした。



●感想、今後に生かしていきたいこと●

私のチームはメンバーがコミュニケーションをとりやすい人たちだったので、
話し合いはほぼスムーズでした。

でもチームの足を引っ張っているのは確実に自分だと痛感する場面が何度もありました。
上でも書きましたが、当たり前のことしか言えない。難しい話になるとついていけない。
パソコンの操作ができない。絵もかけない。センスもない。
しかも悲観的に自分を見てしまう癖があるのが駄目。一人で余計に辛くなっていました。笑

今回思ったことは、私はまだグループワークが組めるほどの実力を備えてないということ。
もっと個人的に勉強をして、人の力になれる知識を身につけないと駄目だと思いました。
中心の人を下から支える力もありませんでした。
授業中寝ている場合じゃありませんね。反省。

でもグループを組むということに関しては成功だったと思います。
ちょくちょくメッセをしたり、秋葉原であつまって話し合いを何時間もしたり、
適度に衝突もしました。
そして違う大学の人と触れ合うことはとてもいい刺激になりました。
私はせめてもと思い連絡係として頑張ってました。笑

チームで活動することは個人よりも難しくなりますが、
みんなで力を出し合って高めあうとずっとずっといいものが出来るように思います。


そして課題自体は楽しかったです。
学校に2泊もしてずっと作業してたりとか、なぜか辛くなかったように思います。
自分なりに頑張った分、自分は今回大きく成長できたと思いました。


次にプレゼンする機会があるときは、
今回の反省を生かしてもっといいものが作れるようになりたいです。
きっと次はもっと打たれ強くなっているはず。。。




それから余談ですが、

ペンタブのペンちゃんにはモデルがいるんです。
私のなんですけど、もらったおもちゃで、
ボタンを押すと「ぼく、ぺんちゃん!お名前は?また遊ぼうね!」なんてしゃべります。

そのデザインがひよこなんですよ




ペンタブに感情をもたせたいという意見もあって、
それでディスカッションに試しに持っていったおもちゃが、
ぺんちゃんの元になりました。

そしてメモをとっているときすでにHPのイメージ図の下にいるキャラクターがひよこだったので、
そのままひよこになったのです。


それからなぜロケットや地球の形といった未来っぽいものに変えなかったのかというと…
科学が嫌いな人でもひよこで和んでもらえると思ったからです。

子供って、たとえばにんじんが嫌いでも、
にんじんがうさぎの形をしていたりとかお花だったりとかすると、
そんなことで食べたりします。食べない子もいるけど。
見た目がかわいいお弁当だったり、大好きなサッカーボールのおにぎりとか出すと
ものすごく食いつきますよね?

だから、直接関係ないひよこは、科学が嫌いでもひよこがかわいいと思ってくれるなら
架け橋になったりしないかな…なんて私が勝手に考えてしまった結果です。
今考えるとロケットとかかわいくリメイクしたほうがまだ良かったかな…と思ったりしました。

安直で脳みそが足りないといわれればそれまでの浅はかな考えでした。
硬いイメージがブランド、それでいいならいいと思います。



そんな裏話です。

反論の時間はほしかったなぁ~と思う今日この頃ですが、
人生ってうまくいかないですね。

うまくいかないとか言う前に、
質問や反論が出ないくらい完璧なプレゼンが出来るようになりたいです。