ものすごい久しぶりの更新になっています。が。
きっと授業が終わったら一切更新しなくなると予想されるこのブログ。
私は一度作ったものにはものすごく愛着がわく人なので、寂しかったりします。
7月6日、秋葉原のデジハリ大にてプレゼンを行いました。
そのときのレポートです。
●今回の反省点●
・まず問題提議がありきたりすぎ
当たり前の問題点ばかり挙げていた。
自分にはもっとこう、ひねりのある発想や注意深くものを見るといったことが足りないように思った
・調査不足
調査をはっきり言って一切していないに等しい。
どうやって検索したら良いかわからない検索しても出ないなどはもはや言い訳。
手当たりしだい探して何万というサイトをクリックするくらいの根性が必要だと思った
・知識不足
ひとつのことでもやり遂げるためにはたくさんの知識が必要だと思った。
なぜ堅苦しいまま運営を行っているのか、
このシステムを実現化するにはどうしたらいいのかなにが必要なのか
人がコレを見てどう思うか、などなど
アートやネットなどの知識とは何も関係ない法律とか心理学とか一般常識とか、
いろんなものが意外と必要だったりするのかもと思う。
また、一度決まった案を深く掘り下げて煮詰めることができなかった。
「これはどうしたらいいんだろう?どうなっているんだろう?」「わからない。多分なんとかなる」
じゃ駄目だってことが分かった。当たり前だけど。
それを深く考えるのにも知識がいる。根性もいる。案が決まったところで満足してはいけない。
とにかく、もっとたくさんの知識を身につけるために、もっともっともーっと勉強が必要だと思った。
・プレゼン力不足
個人的なことだが、人前に出ると緊張して言葉が出なくなるのをどうにかしたい。
言いたいことはたくさんあるのに口に出すのが不安になるのは損だと思った。
これは自分で自分を変えていかなきゃいけないですね。
今回プレゼンの講評をいただいて思ったことはこんなところでした。
●感想、今後に生かしていきたいこと●
私のチームはメンバーがコミュニケーションをとりやすい人たちだったので、
話し合いはほぼスムーズでした。
でもチームの足を引っ張っているのは確実に自分だと痛感する場面が何度もありました。
上でも書きましたが、当たり前のことしか言えない。難しい話になるとついていけない。
パソコンの操作ができない。絵もかけない。センスもない。
しかも悲観的に自分を見てしまう癖があるのが駄目。一人で余計に辛くなっていました。笑
今回思ったことは、私はまだグループワークが組めるほどの実力を備えてないということ。
もっと個人的に勉強をして、人の力になれる知識を身につけないと駄目だと思いました。
中心の人を下から支える力もありませんでした。
授業中寝ている場合じゃありませんね。反省。
でもグループを組むということに関しては成功だったと思います。
ちょくちょくメッセをしたり、秋葉原であつまって話し合いを何時間もしたり、
適度に衝突もしました。
そして違う大学の人と触れ合うことはとてもいい刺激になりました。
私はせめてもと思い連絡係として頑張ってました。笑
チームで活動することは個人よりも難しくなりますが、
みんなで力を出し合って高めあうとずっとずっといいものが出来るように思います。
そして課題自体は楽しかったです。
学校に2泊もしてずっと作業してたりとか、なぜか辛くなかったように思います。
自分なりに頑張った分、自分は今回大きく成長できたと思いました。
次にプレゼンする機会があるときは、
今回の反省を生かしてもっといいものが作れるようになりたいです。
きっと次はもっと打たれ強くなっているはず。。。
それから余談ですが、
ペンタブのペンちゃんにはモデルがいるんです。
私のなんですけど、もらったおもちゃで、
ボタンを押すと「ぼく、ぺんちゃん!お名前は?また遊ぼうね!」なんてしゃべります。
そのデザインがひよこなんですよ
ペンタブに感情をもたせたいという意見もあって、
それでディスカッションに試しに持っていったおもちゃが、
ぺんちゃんの元になりました。
そしてメモをとっているときすでにHPのイメージ図の下にいるキャラクターがひよこだったので、
そのままひよこになったのです。
それからなぜロケットや地球の形といった未来っぽいものに変えなかったのかというと…
科学が嫌いな人でもひよこで和んでもらえると思ったからです。
子供って、たとえばにんじんが嫌いでも、
にんじんがうさぎの形をしていたりとかお花だったりとかすると、
そんなことで食べたりします。食べない子もいるけど。
見た目がかわいいお弁当だったり、大好きなサッカーボールのおにぎりとか出すと
ものすごく食いつきますよね?
だから、直接関係ないひよこは、科学が嫌いでもひよこがかわいいと思ってくれるなら
架け橋になったりしないかな…なんて私が勝手に考えてしまった結果です。
今考えるとロケットとかかわいくリメイクしたほうがまだ良かったかな…と思ったりしました。
安直で脳みそが足りないといわれればそれまでの浅はかな考えでした。
硬いイメージがブランド、それでいいならいいと思います。
そんな裏話です。
反論の時間はほしかったなぁ~と思う今日この頃ですが、
人生ってうまくいかないですね。
うまくいかないとか言う前に、
質問や反論が出ないくらい完璧なプレゼンが出来るようになりたいです。
4 件のコメント:
昨日T澤くんも似たことを言っていましたが、チーム内で存分に議論を展開することができた唯一のチームかも知れません。そういう意味で、ワークショップ(=体験型授業)としては大成功です。
調査については、ご指摘のあったようにすっぽり抜けていたかも。今後のアドバイスとして・・・議論の際には各人が"参照元"を用意したほうが実のあるものになります。また突っ込まれたときの安全装置になる。
更に、ああいう複数講師の前でプレゼンする際には、事前にゲスト陣について調査することも必要かも知れません。まったく無名の人だと無理ですが。どの人がどんな専門分野なのか、どんな仕事をしてきたのか。敵を知ると勝てる気になってきます。
その後の講師打ち上げでも話題になったのですが、提案内容は基本的に良いです。ただし一番手であったこと、空気がいきなりピリピリモードでスタートしたこと、などはある意味不運でした。好意的に受け取られるべき部分がスルーされ、粗さがし的な場になりましたね。もちろん、テキトーに褒める講評会よりもずっと良いのですが。
イベントは一過性のもの。記憶のなかで全てを有利化して、次に活かしていってください。
私は楽しんでグループワークできていたことが、本当にいいグループだと思ったよ。それは、のりこしが、力不足とかいったことは本当にないと思う。むしろ自分がそう思ったかわりに、連絡係を率先してやったり、一生懸命ムービーのキャクターを作ったり、しちんと動いていたことが、グループの機能をちゃんと動かしていたと思います。
色々と批評はあったけれど、キャラクターへの愛とか反論できたらすごくよかった場面がたくさんあったね。
私はこのグループの雰囲気や、完成度は本当にすごいと思う点も多く、見習いたい(いや見習って欲しい・かな?)グループでした。
本当にお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
501であそこまでがんばれたのは誇れることだと思うよ!
ぺんちゃんのお話、発表の場で言えればよかったね。
少しでも意味があったならいわなきゃ☆
由来がちゃんとあることなら、発言したあとにまたなにかいわれても後味がだいぶ違う気がします。
実際、今ペンちゃんのお話きいて心が和みました。
って私も今回のプレゼンで同じことやってしまったのよね・・・
次回がんばろー♪
人それぞれ技量が違うから、誰かが何かをすごい頑張っててなおかつ作品も凄かったら、「私何もできてないな…」ってやっぱり思っちゃうよね。私もそうでした。
でも皆それぞれできる事が違うし、自分の得意分野やできる事を精一杯すれば良いと思う!
今後に向けてこういうチーム活動の時は自分は何ができるのか知っておけると良いよね☆★
ペンちゃんの事は最初のグループだったので残念だったね・・・
でもお疲れ様でした。
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